海外のビックリするほどカッコイイデザインのまとめ6選

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デザインが決まらない……。そんな時は画面を睨むのをやめて、休憩がてら海外のかっこいいデザインを眺めてみると発見があるかもしれない。

BehanceやDribbbleには、それこそ世界中から素晴らしい作品が集まっている。イラストレーションあり、アプリ/WebのUIあり、3DCGありと、体力が持てば永遠に見ていたいほど。

それから、It’s Nice ThatやDesign You Trust. なんかのアートキュレーションサイトもおもしろい。

これらのサイトを見ていると、自分でも何か作りたい!と思ったり、デザインのインスピレーションが湧いてくる。

今日は、その中で気になったデザイナー/スタジオを紹介しよう。

Guy Billout

1969年にフランスからニューヨークへやって来たイラストレーターで、The New YorkerやThe Atlantic、The Wall Street Journalなどでも紹介されている。

From : Guy Billout’s brilliantly ironic illustrations make the ordinary extraordinary

世界遺産と日常的なシーンの取り合わせが、思わずおかしくさてくれるユーモアを見せる作品が並ぶ。

沢木耕太郎の深夜特急の表紙にも使われているポスターデザインで有名なカッサンドルを連想させる渋いながら鮮やかな色の使い方も奥深い。

 

Fernando Parra

メキシコのアートディレクター兼イラストレーター。明るい気持ちにさせてくれる3D作品が楽しい。

From : Fernando Parra on Dribbble

この圧倒的な陽性は、安直ながらメキシコを思わせる。それも、メキシコのテカテビールを。

Pramod Kabadi

インド・バンガロールのデザイナー。F1チームであるロータスやルノーのプロジェクトでWebデザインをしたことも。

From : Pramod Kabadi on Dribbble

Dribbbleのページには、彼がデザインしたUIがアップされており、スマホ/Webアプリのアイデアを沸々と呼び起こしてくれる。

Animade

イギリス・ロンドンのアニメーション/デジタルスタジオ。

「レッドブル、翼を授ける」のCMのオモシロオシャレなアニメーションを覚えているだろうか。ここAnimadeのアニメーションはあのCMのような小粋なウィットに満ちている。

今回紹介するのは、ニューヨーク シティ マラソンとブルックリン ハーフ マラソンのキャンペーンのため、Airbnbから依頼されて作ったアニメーション作品。

レッドブルのCMと同じくユーモアに満ちて、それでいてどこかお洒落なのは、Airbnbのキーカラーと白のモノトーンだからだろうか。

James Olstein

アメリカ・フィラデルフィアのデザイナー。今時なフラットデザインだけれど、どこか生々しいのは版画を思わせるテクスチャーになっているからだろうか?

From : James Olstein on Dribbble

日本でも12/18(金)に公開されるスターウォーズ エピソード7 フォースの覚醒にちなんでスターウォーズネタのイラストレーションを1つチョイスしてみた。

子どものような三頭身のダースベーダーがかわいい。

デザインの勉強におすすめな雑誌

47都道府県の個性を1冊づつまとめていく雑誌 d design travel は、ガイドブックとしてというよりか、表紙のアートワークに惹かれていつも手にとってしまう。

先日、TOACHのある京都も紹介されていた。

街のお店のお手伝い

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